自治会町内会と行政との関係

(1)行政からの情報を伝えています

横浜市の自治会町内会は、昭和31年からの「広報よこはま」の配布をはじめ、ポスター掲示、回覧板等を通じ、行政からの情報を住民に伝えています。

また、地域住民と行政をつなぎ、地域課題を解決していくため、地域における情報の共有化、コミュニケーションづくりに貢献しています。

(2)行政との協働により身近な公共的活動に取り組んでいます。

自治会町内会は、地域の防犯・防災・防火活動をはじめ、3R夢活動などのリサイクル、環境美化活動、保健衛生活動など行政との協働により身近な公共的活動に積極的に取り組んでいます。

また、横浜市の依頼をうけ、民生委員や保健活動推進員、環境事業推進員など様々な委員を自治会町内会から推薦し、福祉、保健などの分野における地域での対応や、行政の様々な事業等へ協力を行っています。